実はバレてる?!「社内恋愛」している人を知っているが5割超え! 「後輩・部下」と付き合った男性の約6割が破局していた! 3年以上付き合うと結婚に至る割合が激減! ~エアトリが「社内恋愛の実情」に関するアンケートを実施~
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191)は、20代~70代の男女809名を対象に、現在の「社内恋愛の実情」に関する調査を実施しました。
■調査背景
恋愛をしない若者が増えている時代ですが、社内で素敵な人と出会ってしまい、身近なところで恋愛を楽しんでいるのか、社内ではどれだけの人が知っているのか、はたまた“社内恋愛禁止“なのか…現在の「社内恋愛の実情」について調査しました。
■調査結果
調査1: 「社内恋愛」をしていますか?
社内恋愛を「していない」と回答した人は62.1%だった一方で、「過去にしており別れた」(21.4%)と「過去にしており結婚した」(12.3%)、現在社内恋愛を「している」(4.4%)を合わせると約4割の人が社内恋愛の経験があることがわかりました。

調査2: (社内恋愛をしたことがある人)相手の立場を教えてください。
男性の場合の社内恋愛の相手は「後輩・部下」が73.0%で最多となりました。続いて、「先輩・上司」が14.6%、「同期」が12.4%となりました。
女性の場合は、「先輩・上司」が63.9%で最多となり、「後輩・部下」が21.3%、「同期」が14.8%と続きました。男性は、過半数を占める51.7ポイント差で可愛い「後輩・部下」が多く、女性は、49.3ポイント差で頼れる「先輩・上司」が多い“年上男子・年下女子”の結果となりました。

また社内恋愛から結婚した男性は、「同期」が52.2%で最多となった一方で、「後輩・部下」は58.5%の人が別れてしまうことがわかりました。年齢差は関係ないと思いつつも多少なりとも影響があるのかもしれません。

調査3:( 社内恋愛をしたことがある人)社内の周りの人に気づかれていると思いますか?
社内恋愛していることを周囲に「隠していたがバレた」人は30.0%でした。「隠していてまだバレてない」人は25.0%、「自ら公表している」人と「隠すつもりはないがバレていない」人が15.0%で同率の結果となりました。社内で“バレていない”人の合計は全体の40.0%となり、皆さんの周りにもこっそり「社内恋愛」をしている人がいるのかもしれません。

調査4:自社内で「社内恋愛」をしている人を知っていますか?
社内恋愛をしている人を 「知っている」人は過半数以上の52.5%、「知らない」人は47.5%となりました。社内恋愛をしている本人たちが思う以上に、意外と多くの社内の人に知られているようです。

調査5 :( 社内恋愛している人を知ってる人)自社内で 「社内恋愛」をしている人に気づいた後、誰かに話しましたか?
社内恋愛している人を知っているが「黙っていてくれる人」は65.4%だった一方で、誰かに「話してしまった」人は34.6%となり30.8 ポイント差となりました。個人の自由を尊重し、知っていても黙っていてくれる人が多いようですが、話したい気持ちを抑えられない人もいるようです。

調査6:( 社内恋愛をしたことがある人)交際期間はどのくらいですか?
交際期間が「1 年以上2年未満」が30.0%で最多となりました。続いて「1 年未満」は26.4%、「2年以上3年未満」が19.5%でした。
また社内恋愛から結婚した人の交際期間は「1 年以上2年未満」が35.4%で最多となり、続いて「2 年以上3 年未満」が23.2%、3 年以内に結婚した人は全体の58.6%を占める結果となりました。同じ職場で毎日一緒にいたとしても結婚するまでにはある程度の交際期間が必要なようです。

調査7: (社内恋愛をしたことがある人)社内恋愛が始まったきっかけを教えてください。【複数回答可】
社内恋愛が始まったきっかけとして「接するうちに仲良くなった」人が67.4%で最多でした。続いて「相手からのアプローチ」と回答した人は29.3%、「会社仲間との集いを通して」16.0%、「仕事している姿に惹かれた」13.0%でした。
その他、一目惚れ、通勤電車が一緒だったという意見も。気になる人が社内にいる場合は、まず気軽に話しかけてみるのもいいかもしれません。

※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。
■調査概要
調査タイトル : 「社内恋愛の実情」に関するアンケート
調査対象 :20 代~70 代の男女809 名
調査期間 :2020 年2 月16 日~2 月19 日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ