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2019年10月10日

好印象/ドキっとする異性の行動・しぐさは 男女ともに「とにかく楽しそう」「帰ってからお礼の連絡がある」 男性は「泥酔」、女性は「部屋を散らかす&散らかしっぱなし」に要注意! ~エアトリが「異性との温泉旅行」に関するアンケート調査を実施~

 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、20代~70代の男女1,111名を対象に「異性との温泉旅行」に関する調査を実施しました。

■調査背景
日に日に朝晩の冷え込みが厳しくなり、温泉の恋しい季節となりました。温泉旅行は普段と違う雰囲気で2人の距離を近づけるのにも絶好の機会と言えそうです。せっかくの温泉旅行、失敗を無くして相手にもっと好きになってもらいたいものです。そこで今回は「異性との温泉旅行」について調査し、異性が喜ぶ行動やNGな行動を探りました。

■調査結果
調査1:異性と2人での温泉旅行には付き合ってどのくらいで行くのが適切だと思いますか?また、混浴は付き合ってからどのくらいでOKですか?
 異性と初めて温泉旅行へ行く際、誘うタイミングも迷いがちですが、もっとも適切だと思う時期を聞いたところ、男性の最多は「付き合う前でもOK」(男性34.1%、女性:17.0%)の一方で、女性の1位は「半年以上」(男性17.6%、女性:24.7%)と全く逆の回答となりました。女性の場合、全体の59.2%が「4か月未満」と回答しているため、彼女を誘おうと思っている男性は付き合い始めてから4か月頃を目安にするとOKがもらえる確度が高まりそうです。

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 混浴についても男性の1位は「付き合う前でもOK」(男性:25.5%、女性:6.5%)だったのに対し、女性は「半年以上」(33.7%)が1位となりました。女性の場合、「半年以上」と「期間に関わらず結婚してから」で過半数を占めており、男性が女性を混浴に誘う際には十分なコミュニケーションが必要と言えそうです。

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調査2:異性の浴衣姿についてどう思いますか?
 男女共に「好き」が大多数を占め、男性に至っては「好き」が8割を超えました。日頃見られない浴衣姿は男女問わず、相手をドキっとさせる効果があるようです。

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調査3:温泉旅行で異性が行う以下の行動やしぐさについて印象の良し悪しを教えてください。
 男性に対し、女性が行う各行動・しぐさに対する印象の良し悪しを聞いたところ、最も「好印象/ドキっとする」という回答の多かったのが「とにかく楽しそう」(好印象/ドキっとする:88.2%)となりました。2位も「帰ってからお礼の連絡がある」(好印象/ドキっとする:81.5%)となっており、“楽しかった・嬉しかった”という感情を見せてくれる女性の評価が高いようです。逆に「悪印象/ガッカリする」の回答が多かったのが、「部屋を散らかす&散らかしっぱなし」(悪印象/ガッカリする:78.5%)、「泥酔する」(悪印象/ガッカリする:62.0%)となりました。楽しい気持ちを前面に出すのはとても喜ばれますが、浮かれすぎて隠していた素を出しすぎてしまったり、飲みすぎたりしないよう、注意が必要です。

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 反対に女性に対し、男性が行う各行動・しぐさに対する印象の良し悪しを聞いたところ、こちらも「好印象/ドキっとする」の1位は「とにかく楽しそう」(好印象/ドキっとする:92.8%)、続いて「帰ってからお礼の連絡がある」((好印象/ドキっとする:80.3%)となりました。相手が自分と同じ気持ちで楽しんでくれたことを知ることは男女問わず、喜ばしいことだと分かりました。
 逆に「悪印象/ガッカリする」の回答が多かったのが、「泥酔する」(悪印象/ガッカリする:86.8%)、「宿の不満や疲れたなどと言う」(悪印象/ガッカリする:82.5%)、「旅行先でのお金をケチろうとする」(悪印象/ガッカリする:82.0%)、「部屋を散らかす&散らかしっぱなし」(悪印象/ガッカリする:81.8%)となりました。男性の回答と比較すると「チェックイン、アウト・清算を率先してやる」が好印象の3位、「旅行先でのお金をケチろうとする」が悪印象の3位に入っており、男性はお金の使い方や率先して支払う姿勢も求められているようです。

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●異性との温泉旅行で「ドキっ」としたエピソード
・お部屋を綺麗につかっているところとか、普段見ない様子をみるとちょっとドキッとします。(50代・女性)
・若い時(笑)当時付き合って人から、今度の土日は開けておいてと言われ、事前になって温泉行くと。でも場所は知らせてくれず。お泊りセットだけ用意して当日行ったのは、秩父の方の温泉。サプライズでそんなに遠くない温泉に泊まりで行ったのが、遠足気分で楽しかったし、何より企画実行してくれた当時の彼に、こんなことするんだ~とドキッとしました。(50代・女性)
・お互い全くそういう関係ではなく本当にただの同僚だったのですが、旅館で借りた下駄の鼻緒で靴擦れを作った時に財布から薄いビニールに入った簡易手当キットが出てきて清潔な絆創膏をくれた時はどきっとしました。(20代・女性)
・部屋付きの露天風呂が想像より3割くらい狭く、ずっと密着して入っていました。(30代・男性)
・自分を立ててくれる配慮にドキッとしました。(40代・男性)
・家族風呂の意味を二人とも知らなくて、貸切混浴と知って照れた。(50代・男性)
・仲居さんに彼女が奥さんと呼ばれていた。ちなみにその当時は独身でした。(60代・男性)

●異性との温泉旅行で失敗した、ケンカしたエピソード
・お酒が飲めなかったのを知らずに強要してしまい、具合が悪くなってしまった。(40代・男性)
・道に迷い、真夏の炎天下とんでもない距離を歩かせてしまいました。(40代・男性)
・彼女が予約した温泉宿が、電話番号間違いで別のお宿になっていて、とても楽しみにしていただけ、彼女も泣いてしまうし、フォローするのに必死だった。(30代・男性)
・やっぱり車内でのいざこざかな。 特に道が混むと、迂回したがる人。 道が混んだっていいじゃん!それを楽しめない人にこっちもイライラ。。。(50代・女性)
・ガソリン代や食事代、交通費などもすべて割り勘…喧嘩まではしなかったが楽しさが激減。(50代・女性)

■調査概要
調査タイトル :「異性との温泉旅行」に関するアンケート調査
調査対象 : 20代~70代の男女1,111名
調査期間 :2019年10月3日~10月6日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ