ラグビーW杯期間中、強豪国に行く際は要注意!? イギリス・ニュージーランド等の航空券代金が昨年対比約116%に 多くのラグビーファンが来日で価格高騰か? ~エアトリがラグビーW杯期間中出発の航空券代金を調査~
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、ラグビーW杯期間となる9月21日~11月2日出発のラグビー強豪国行きの海外航空券の平均購入価格を昨年同時期と比較し、「ラグビーW杯期間 航空券代金上昇率TOP5」を発表します。
東京(羽田・成田)発、ラグビー強豪国の10か国(オーストラリア、ニュージーランド、イギリス連合国諸国、カナダ、フランス、イタリア、アメリカ、ロシア、南アフリカ、アイルランド)着の海外航空券の平均購入価格をラグビーW杯期間の2019年9月21日~11月2日出発と昨年同時期で比較し、差額の大きさでランキング化したところ、1位は世界ランキング2位の「ニュージーランド」となりました。2位以降は「イギリス連合国諸国」(世界ランキング1位他)、「アイルランド」(世界ランキング4位)、「オーストラリア」(世界ランキング6位)、「フランス」(世界ランキング8位)と続き、105%から116%ほどの上昇率でした。1位から5位まで世界ランキングの上位国が独占しており、強豪国ほど多くのラグビーファンが来日することが窺えます。
10月、11月は旅行のオフシーズンとなっており、航空券の価格が下がるのが一般的ですが、ラグビー強豪国に行く際には一度価格を見直してみると良いかもしれません。
■調査条件
対象商品:
海外航空券1人あたりの平均購入金額(大人料金、エコノミー、諸税・手数料抜き、LCC・周遊を除く。)
抽出期間:
2018年と2019年のそれぞれ9/21~11/2出発
抽出項目:
<出発地>東京(羽田・成田)
<目的地>オーストラリア、ニュージーランド、イギリス連合国諸国、カナダ、フランス、イタリア、アメリカ、ロシア、南アフリカ、アイルランド
※2018年、2019年共に8月25日時点のもの