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2019年07月11日

夏休み短縮の影響か?海外旅行、今年は『早めに帰国』がトレンド!混雑回避には8/19以降の帰国がおすすめ!~「エアトリ」が夏休みの海外旅行帰国日分布を調査~

 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、8月の帰国日別予約件数を2018年と2019年で比較しました。

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 2018年の場合、8月11日から帰国者が緩やかに増えていき、8月19日に帰国ピーク(6.8%)を迎えます。その後、帰国者は一気に減り、8月21日には2.9%まで下がりました。一方、今年は8月11日から一気に帰国者が増え、2018年よりも2日早い8月17日に帰国ピーク(6.9%)を迎えています。そして2018年より1日早い8月20日には2.9%まで下がりました。
 今年はG.W.が10連休だったこともあり、授業時間が不足していることから公立小中学校で夏休みを短縮する動きが広がっていることもあり、海外旅行も前倒しの動きが出ているのかもしれません。空港の混雑が嫌な人は8月19日以降の帰国を狙ってみてはいかがでしょうか?

【調査概要】
対象サービス:日本発海外航空券
対象期間:2018年、2019年のそれぞれ8月1日~8月31日の間に出発&帰国
予約状況:2018年、2019年のそれぞれ7月1日時点