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2019年07月08日

今年のお盆は最大9連休! 海外旅行、もっとも混雑するのは連休初日の8月10日(土) ハワイは日程をズラせば9万円もお得に! ~「エアトリ」がお盆の予約状況を発表~

総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、2019年お盆期間の出発日別予約件数と、出発日別の往復航空券価格を調査しました。

最も混むのはお盆初日!お盆2日目以降の出発が狙い目?

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 お盆時期の日本発海外航空券の予約件数は連休初日の8月10日(土)が最も多く、昨年対比でも163%となっています。続いて多いのが連休前日の8月9日(金)、8月11日(日)は前日8月10日(土)の6割程度となっており、その後は緩やかに減少しています。お盆前日と初日を避けるだけでも混雑はある程度回避できそうです。

長期旅行者と共に短期旅行者も増加。G.W.10連休の反動か?

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 続いて、お盆時期(8月9日~18日)に出発する人の旅行日数を2018年と2019年で比較したところ、連休のほとんどを海外で過ごす予定の人も多く、6~10日間は昨年対比120%となっています。一方で、2・3日間も昨年対比128%と大幅に増加しており、G.W.で長期旅行をしたので夏休みは控えめに…という人が増えたのかもしれません。

8月10日、11日はどこも高値に。パリは1日違うだけで6万円以上の差が!

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 8月9日(金)~8月18日(日)出発のソウル・台北・ホノルル・パリ4都市への往復航空券価格を調査したところ、パリ以外の方面においては8月10日(土)が最高値となりました。一方で、最安値はソウルが8月17日(土)出発、台北・ホノルルは8月18日(日)出発とお盆後半だったのに対し、パリはお盆序盤の8月12日(月)となりました。最高値は150,025円なのに対し、最安値は88,650円となっており、1日ずらすだけで6万円以上の差が出ています。
ソウル・台北・ホノルルに関してはお盆前半から後半にかけて金額が下がっており、ホノルルに関しては最高値と最安値で約9万円の差が出ました。一方、パリは日によって大きく変動しています。また最安値はソウル・台北・パリの3都市において昨年を下回っており、日程によってはお得に旅をすることができそうです。

【調査概要】
対象サービス:日本発海外航空券
対象期間:2018年、2019年のそれぞれ8月9日~2018年8月18日出発
予約状況:2018年、2019年のそれぞれ6月12日時点
※「海外予約日数」の対象期間は上記出発に加え、8月31日までに日本着
※「平均最安値・最高値」は大人料金・エコノミークラス・諸税除く