「大谷翔平」選手効果！？ 「北アメリカ旅行先人気上昇ランキング」で 『ロサンゼルス（カリフォルニア州）』が前年比較120％で1位！ シーズン大詰めの9月は、渡航予約件数が前年比較144％に ～エアトリが「北アメリカ旅行先人気上昇ランキング」を発表～

　オンライン総合旅行サービス「エアトリ」（https://www.skygate.co.jp）を運営する株式会社エアトリ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：吉村 英毅、以下エアトリ）は、北アメリカ旅行先人気上昇ランキングを発表します。

　2018年の7月1日から9月30日までに出発する、北アメリカ行き海外航空券予約件数の前年比を調査したところ、米メジャーリーガーの「大谷翔平選手」が所属するチームが拠点とする、「ロサンゼルス」への渡航件数が、前年比120％で1位となりました。

【北アメリカ旅行先人気上昇1位は「ロサンゼルス」】
　ハワイに次ぐアメリカの人気観光都市でもある「ロサンゼルス」が、前年比較120％で北アメリカ旅行先人気上昇ランキング1位となりました。
　6月に肘の怪我で故障者リスト入りしていた、米メジャーリーガーの「大谷翔平選手」が、7月から打者で出場復帰し活躍しています。試合観戦目的での旅行者の増加が、7月から9月にかけての「ロサンゼルス」への渡航件数を伸ばす要因になっているのではないでしょうか。シーズンの大詰めとなる9月の予約件数では、前年比較144％と、更に渡航先として人気を伸ばしています。

【2位はカナダの「モントリオール」】
　北アメリカ旅行先人気上昇ランキングの2位は、カナダの「モントリオール」でした。
カナダ第2の都市モントリオールは、セント・ローレンス川の河畔に広がり、“北米のパリ”とも言われる美しい街です。カナダ東部に位置し、ケベック州最大の都市でもあります。住民のルーツは大半がフランスにあり、フランス語圏としてはパリに次ぐ都市として知られています。

【3位は「シカゴ」】
　北アメリカ旅行先人気上昇ランキングの3位は「シカゴ」でした。シカゴはアメリカの中西部にあり、人口はニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ全米第3の都市です。五大湖の一つミシガン湖に沿って高層ビルや美術館、博物館などが立ち並び、音楽や芸術を身近に感じることができる街です。
　シカゴを拠点とする球団にメジャーリーガーの「ダルビッシュ選手」が所属していますが、残念ながら今シーズンは、怪我のため活躍を観ることは難しそうです。来年以降は、「ダルビッシュ選手」の活躍による、「シカゴ」のさらなる人気上昇が期待されます。