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2018年08月10日

深夜便の活用で、ソウル15時間・香港20時間など長時間の滞在が可能 ~日帰り旅行の滞在時間をエアトリが調査~

 オンライン総合旅行サービス「エアトリ」(URL:http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)が、8月の成田空港・羽田空港の国際線時刻表を基に日帰りで海外旅行を楽しめる便を調査しました。

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 連休を取り海外旅行へ行くと、日常から離れられてリフレッシュできる方も多いかと思います。一方で連休を取るのは難しく、海外旅行を諦めている方もいるのではないでしょうか。そこで、エアトリでは日帰り且つ、長時間滞在できる便を調査しました。
 日帰り海外旅行の定番ソウルは、出発日と同日中に日本へ帰国可能な便が数多くあり、羽田を深夜2時に出発する便を活用すれば15時間以上の滞在も可能であることが分かりました。羽田-金浦の便は、少し滞在時間が短くなりますが、金浦空港は仁川空港に比べソウル市内から近く、空港鉄道で約30分ほどの距離にあります。その為、仁川空港利用の場合よりも移動時間を短縮することができます。

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 他にも、台北や香港も出発日と同日に帰国可能な便が運航しています。台北の松山空港は、ソウルの金浦空港と同様に市内から近い空港で約20分ほどの距離にあります。復路の到着地も羽田空港になるので、都内在住の方は早ければ日付が変わる前に帰宅する事も可能かもしれません。
 香港の場合、羽田発の深夜便を利用して復路も同様に深夜便を利用すると20時間以上の滞在が可能になります。旅行の前日と翌日に予定がある場合は、体力的に少し辛い旅程となってしまうかもしれませんが、滞在時間を十分に確保し0泊でもたっぷりと楽しむことができます。

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 バンコクとシドニーは冒頭で紹介した地域より日本から少し遠い都市ではありますが、深夜便を活用する事で0泊の旅行も可能となります。
 利用する便の時間帯をうまく組み合わせることで、なかなかまとまった休みを取ることが難しい人でも海外旅行を楽しむことができます。日帰り旅行となると、通常の旅行よりも余裕のない旅程となってしまいますが、日常から離れた非日常的な時間を過ごすことでリフレッシュすることができるのではないでしょうか。
 また、今回紹介している便は全てではないので都合に合わせて利用する便を組み合わせることで、より充実した旅行を楽しめるのではないでしょうか。

※往復で同じ航空会社を利用した場合の時間となり、時刻はすべて現地時間です。時刻に「+」があるものは「翌日着」となります。
参考:【成田国際空港国際線時刻表】https://www.narita-airport.jp/files/NRT%20Int%2017Jul18%20V2.pdf
【羽田空港国際線時刻表】http://www.haneda-airport.jp/inter/flight/pdf_list/flight_schedule201808.pdf