子どもと海外旅行へ行くなら「グアム」！ 家族旅行はゆったりとした時間を楽しめるビーチリゾートが人気 ～エアトリが子どもと行く夏休み人気渡航先ランキングを発表～

　オンライン総合旅行サービス「エアトリ」（URL：http://www.skygate.co.jp/）を運営する株式会社エアトリ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：吉村 英毅、以下エアトリ）が、2018年の夏休みに子どもと行く人気海外渡航先ランキングを発表します。

　2018年の7月1日から8月31日までに出発する海外航空券の予約のうち、渡航者の中に乳幼児（0～1歳）、幼児（2～5歳）、小学生（6～11歳）が含まれている割合が高い渡航先を調査したところ、すべての年代で1位「グアム」2位「ホノルル」3位「ダナン（ベトナム）」となり、どの年代もTOP3を人気のリゾート地が占める結果となりました。
　1位のグアムは、TOP3の都市の中でも直行便の飛行時間が最も短く、3時間半から4時間ほどで行くことが出来ます。また、時差も1時間だけと子どもの負担が少ない点が、子どもとの旅行先として人気を集める要因となっているのではないでしょうか。
　2位のハワイは、リピーターも多い人気のリゾート地ですが、直行便の飛行時間は7時間以上とグアムの約2倍の時間がかかってしまいます。さらに、時差も19時間あり、こちらもグアムに比べてかなり負担が大きいように感じられます。しかし、ホノルル便は夜から深夜にかけて日本を出発する便が多いため、ほとんどの子どもは飛行機の中で寝てくれる場合が多いのではないでしょうか。また、現地でもハワイであればほとんどの場所で日本語が通じるので、その点も海外に慣れていないご家族でも安心して楽しめる要素の一つとなっていると考えられます。
　3位のダナンは、人気が急上昇しているアジアのビーチリゾートで、直行便であれば5時間半ほどで行くことができ、時差も2時間とグアムと同様に時間的に負担が少ない都市となっています。また、同じベトナムのホーチミンやハノイに比べバイクの交通量が少ない点も家族旅行で人気の理由の一つかもしれません。
　どの年代でも、TOP10のうち約半数がビーチリゾートとなっており、ゆったりとした時間を楽しむことが出来るリゾートが子どもと行く旅行先として人気があるようです。また、飛行時間や時差・フライトの出発時間なども旅行先を決めるうえで重要になってくるようです。
　多くの航空会社では、国際線の航空券に0～2歳未満（座席の利用なし）の「幼児料金」、2～12歳未満（座席の利用あり）の「小児料金」を設定しており、「幼児料金」は大人料金の10％、「小児料金」は大人料金の75％で購入することが出来ます。※これらの料金設定に当てはまるうちに、家族旅行を計画できると少しでもリーズナブルに旅行を楽しむことが出来るのではないでしょうか。

※航空会社や路線などにより、料金の設定や年齢は異なります。