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2018年05月08日

梅雨で祝日のない6月こそ有休を取ろう! ベストシーズンのハワイはお盆に比べて12万円以上お得! ~DeNAトラベルが6月とお盆の航空券平均価格を調査~

 オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(URL:http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大見 周平、以下DeNAトラベル)は、人気の5都市を対象に2017年の6月出発とお盆休み出発の航空券平均価格差について調査しました。

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 G.W.も終わり、次の長期休みはお盆休みという方も多いのではないでしょうか。6月は12か月の中で唯一祝日がない月となっており、旅行の閑散期でもあります。2017年6月出発の航空券価格とお盆時期の8月10日から14日出発の航空券価格を比較したところ、最も差が大きかったのはホノルル(ハワイ)で124,680円差となりました。6月は1年の中でも降水量が少ない月であり、ビーチリゾートへの旅行としてベストシーズンとも言えます。
 続いて価格差が大きかったのはロサンゼルス(アメリカ)の66,739円でした。ロサンゼルスも同じく6月は降水量が少ない乾季に当たる月です。6月のロサンゼルスは夏で気温の高い日が続きますが、湿気が少ないので快適に過ごすことが出来ます。
 パリ(フランス)の価格差は45,177円となっており、こちらもホノルルとロサンゼルス2都市同様、降水量が少なく気候が良いためベストシーズンとされています。
 日本では6月は梅雨の時期に入りじめじめとした日が続きますが、海外の上記人気都市ではベストシーズンとなりロサンゼルスでは「LA FILM FESTIVAL」という20年以上続く国際映画祭や、「Pasadena Chalk Festival」という世界最大規模の路上絵画フェスティバルが開催されたり、パリでは「フェット・ドゥ・ラ・ミュージック 」という市内の主要スポットで大規模な無料コンサートが行われるなど各地で様々なイベントが開催され、旅行するには最高の時期といえるのではないでしょうか。
 また、航空券価格もお盆時期に比べとてもお買得な時期となるので、祝日のない6月こそ有休をとり海外旅行を楽しむのはいかがでしょうか。