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2018年03月28日

憧れのビジネスクラス、繁忙期のアジアはエコノミークラスにプラス2万円台から! 閑散期はハワイを狙え! ~DeNAトラベルがエコノミークラスとビジネスクラスの価格差を調査~

 オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(URL:http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大見 周平、以下DeNAトラベル)は、DeNAトラベルにおける東京発海外航空券のエコノミークラスの最安値とビジネスクラスの最安値の価格差を人気の5都市を対象に調査しました。

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 ビジネスクラスは、旅客機の座席の等級のひとつであり、標準クラスのエコノミークラスより上級のクラスです。航空会社や路線により異なる場合もありますが、一般的には専用のカウンターで優先的にチェックインできたり、空港内のラウンジでは軽食やアルコールの提供、シャワールームの利用や、マッサージなどのサービスを受けることができます。また、預け入れ荷物の重量制限もエコノミークラスより余裕を持った設定となっています。さらに、機内の座席も広々としており、フルフラットシートが採用されている航空会社もあります。アメニティにおいても高級ブランドが採用されていたり、機内食ではお皿に盛りつけられた食事が提供されます。
 誰もが1度はあこがれる「ビジネスクラス」ですが、高いというイメージからエコノミークラスの航空券しか検索・購入したことがないという人が多いのではないでしょうか。そこでDeNAトラベルでは、旅行の繁忙期であるG.W.時期(4/27(金)東京発~5/1(火)現地発)、お盆時期(8/10(金)東京発~8/14(火)現地発)と閑散期である6月(6/1(金)東京発~6/5(火)現地発)のエコノミークラス最安値とビジネスクラス最安値の価格差の調査を行いました。
 日本から近く、若者からの人気も高いソウルや台北ではG.W.の価格差が最も少なく、2万円台から4万円台プラスするだけでビジネスクラスを体験できることが分かりました。※
 逆に不動の人気リゾートであるホノルルでは、閑散期の価格差は繁忙期の約3分の1であり、10万円以下の追加でビジネスクラスを利用する事ができます。
 長距離となる、ラスベガスやパリでは価格差はどの時期も20万円前後となっていますが、予約日から出発日が遠いほど価格差が縮まっているので、長距離旅行でビジネスクラスを楽しみたい方は、早めの予約がお得のようです。
 ビジネスクラスはエコノミークラスに比べ価格は上がってしまいますが、時期を選べば意外と予算の範囲内で行ける都市もありそうです。また、プラス数万円でビジネスクラスのサービスが受けられると考えれば、挑戦してみようと思う人も多いのではないでしょうか。
※2018年3月22日調べ