直行便で行けるリゾート地の人気急上昇1位はハワイの「コナ」!日本航空の直行便就航で人気に拍車!~DeNAトラベルが直行便で行けるリゾート人気急上昇ランキングを発表~
オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(URL:http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大見 周平)は、直近1年で渡航者数が急上昇している直行便で行ける海外リゾート地のランキングを発表します。
ゴールデンウィークや夏休みなど、長期休みに合わせて旅行の計画を立てる時期かと思いますが、海外旅行先として人気の高いリゾート地の中でも今年はどこが人気なのか気になるところです。そこで直行便で行ける海外リゾートに関して、DeNAトラベル全会員を対象に2017年4月1日から2018年3月31日までに出発する海外航空券の予約数を前年の同時期と比較したところ、最も予約数が伸長したのはハワイの「コナ」(前年比426.8%)となりました。
コナへはハワイアン航空が2016年12月から東京(羽田)-コナ線の直行便を週3便で運航していますが、2017年9月からは日本航空も東京(成田)-コナ線の直行便の運航を7年ぶりに再開しました。こちらは毎日運航していることもあり、渡航者数が急上昇する結果につながっています。コナがあるハワイ島にはキラウエア火山など大自然が楽しめる国立公園や、「宇宙に一番近い場所」と呼ばれるマウナケアの天文台など、ホノルルのあるオアフ島とは一味も二味も違う楽しみ方ができ、ホノルル以外のハワイを楽しみたい人の次なる選択肢として人気が上がっているようです。
2位には韓国の「済州」(前年比300.4%)がランクインしました。「東洋のハワイ」とも呼ばれ、東京からは3時間弱と最も近い海外リゾートとして人気が上昇している済州ですが、LCC(ローコストキャリア)のティーウェイ航空が2017年6月に大阪(関西)-済州線、9月に東京(成田)-済州線の就航を開始したこともあり、渡航者数がさらに増えています。
3位にランクインしたのはインドネシアの「バリ」(前年比230.7%)となりました。バリ島への直行便は元々ガルーダ・インドネシア航空だけでしたが、2017年5月よりエアアジアXが東京(成田)-デンパサール(バリ島)線を就航し、6月からは毎日運航しています。元々リゾート地として人気の高いバリですが、LCCの就航で今までよりもさらに低価格での渡航が可能となり、人気がさらに上昇したようです。
人気が急上昇している上位5都市のうち4都市をアジアのリゾート地が占めており、今後のリゾートはアジア圏がトレンドになっていきそうです。
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