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2017年06月07日

海外旅行をするなら今がお得! 予約件数トップ10の平均価格差は6,378円 ~6月と夏休みの海外航空券の平均価格を比較しお得度ランキングを発表~

 オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(http://www.skygate.co.jp)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野 正治)は、2016年6月と同年の夏休み期間(7月から9月)に出発の海外航空券平均価格を比較し、6月の値下がり率が大きい順にランキング化しました。

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 2016年6月1日から6月30日までに出発した海外航空券料金と、同年7月1日から9月30日までに出発した海外航空券の平均価格を比較したところ、最も差が大きかったのはバルセロナ(値下がり率33.4%)でした。次いで、同じくスペインのマドリード(値下がり率30.2%)が2位となりました。また、予約件数トップ10(台北、上海、バンコク、香港、マニラ、ホノルル、北京、シンガポール、ホーチミン、パリ)の平均価格差は6,378円となっており全体においても夏休み時期に比べ6月出発は6,000円以上安く航空券の購入ができることが分かります。
 ランキングの上位10都市中6都市がヨーロッパの都市となっており、他国に比べより6月の航空券料金が安い地域となっています。また、ヨーロッパの観光のベストシーズンは6月からと言われており、晴れの日が多く気温も7月、8月に比べ低いため過ごしやすい気候と言えます。
 ビーチリゾートでランクインしているハワイとバリもヨーロッパと同じく6月は年間を通し降水量が低い月となっているので、天気がいい日が続きやすい観光のベストシーズンと言えます。6月の日本では梅雨の時期に入る為、天候もよく航空券料金も安い6月は日本からの旅行客にとってはお得に快適に海外旅行を楽しめる最高のタイミングと言えるのではないでしょうか。