「敬老の日」直前、シニアが占める割合が高い国内旅行先ランキングを DeNAトラベルが調査 ～1位は時季により流氷を見ることができる北海道・紋別～

　オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」（URL：http://www.skygate.co.jp/）を運営する、株式会社DeNAトラベル（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大見 周平、以下DeNAトラベル）は、2016年9月1日から2017年8月31日までの予約数を基にシニア層の旅行者のシェア率が高い都市を調べました。

※対象サービス：国内航空券予約数
※対象期間：2016年9月1日～2017年8月31日までに予約されたもの
※対象エリア：東京（成田空港・羽田空港）を出発地とした場合の目的地
※シニアは65歳以上とする

　1位の紋別はオホーツク海に面し、時季により流氷を見ることができる都市のひとつです。流氷以外にもオホーツク海岸沿いに広大な公園があったり、1キロにわたって続く花園があるなど1年を通して綺麗な空気や美しい景色を楽しむことができます。
　2位の富山では、観光地として有名な黒部ダムや黒部渓谷のほかにも、日本の美しい風景が楽しめる相倉合掌造り集落など大自然や懐かしい落ち着いた雰囲気などが楽しめます。
　3位の根室では、日本の本土最東端にある納沙布岬や多くの野鳥が楽しめるスポットなどこちらも自然が楽しめるスポットが多い地域となっています。
　上位3位はいずれもゆっくりと自然を楽しめるような地域がランクインしており、同じ北海道内でも都市部から離れた地域が上位に来ていることからも、喧騒から離れた地域でゆったりとした時間を過ごしたいシニアが多い傾向が伺えます。