「夏のボーナスに関する調査」を実施 約半数が夏のボーナスは「旅行」に使うと回答〜「自分へのご褒美」は豪華なホテルへの宿泊〜
株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野 正治)は、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(http://www.skygate.co.jp)のメールマガジン会員である22~80歳の男女501名を対象に「夏のボーナスに関する調査」を実施しました。
調査背景
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査「2016年夏のボーナス見通し※」によると、2016年夏の民間企業(調査産業計・事業所規模5人以上)のボーナスは2年ぶりに増加すると予測されています。そこで、ボーナスを旅行に使う人がどのくらいいるのか?旅行で贅沢をするならどこに使うのか?等のアンケート調査を実施しました。
※ 参照URL:http://www.murc.jp/thinktank/economy/forecast/bonus/bonus_1604.pdf
【調査概要】
調査1:今年、夏のボーナスは出ますか?
64.9%が「出る(出た)」と回答。「ボーナス制度はあるが今年は出ない(出なかった)」回答した人は
4.0%に留まった。
調査2:(ボーナスが「出る(出た)」と答えた人のみ)今年のボーナスは昨年と比べてどうですか?
最も多かった回答は「変わらない」で42.2%、続いて「増えた(増える予定)」23.7%、
「減った(減る予定)」18.1%となった。
調査3:ボーナスが入ったら贅沢をしますか?
「必ずする(22.8%)」と「たまにする(33.7%)」を合わせると56.5%と半数を超える人が
ボーナスが支給されたら贅沢をすると回答。一方で「全くしない」は7.4%となった。
調査4:ボーナスが入ったら誰のために使いますか?
51.3%が「自分」と回答。2位以降は「パートナー(13.5%)」、「子ども(13.0%)」
と続いた。
調査5:ボーナスが入ったら何に使いますか?
1位は49.6%が回答した「旅行」。2位は「貯蓄(19.9%)」、3位は「買い物(7.0%)」となった。
調査6:いつもより豪華な旅行をするとしたら、どこにお金を使いますか?
1位の「ホテル(48.7%)」が2位の「現地の食事(21.9%)」を2倍以上も上回る結果に。3位には
「アクティビティ(14.4%)」が続いた。
【調査1:今年、夏のボーナスは出ますか? 】
64.9%が「出る(出た)」と回答し、全体の3/5以上の人が夏のボーナスを支給されていることが判りました。一方で、「ボーナス制度はあるが今年は出ない(出なかった)」と答えた人は4.0%に留まったほか、「元々ボーナス制度がない」という回答が24.5%という結果に。
【調査2:(ボーナスが「出る(出た)」と答えた人のみ)今年のボーナスは昨年と比べてどうですか?】
夏のボーナスの金額については、42.2%が「昨年と変わらない」と回答。続いて、「増えた(増える予定)」が23.7%、「減った(減る予定)」が18.1%となりました。
「必ずする(22.8%)」、「たまにする(33.7%)」を合わせ56.5%がボーナスが支給されたら贅沢をすると回答しました。その一方で、「全くしない」と回答した堅実志向の人が7.4%いました。
<理想の贅沢旅行プラン>
・イタリア周遊で二泊づつ5星を泊まり歩く。(54歳・男性)
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【調査概要】
調査タイトル:「夏のボーナス」に関するアンケート調査
調査対象:22~80歳の男女501名
調査期間:2016年6月1日(水)~6月5日(日)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル